ビジネスマナー講座は社会人の方にきっと役に立つ、日常のビジネスマナーや勘違いしやすい項目等について1記事1テーマで解説するブログサイトです。皆様のビジネス力向上のお役に立てば幸いです。
謙譲語の基本
謙譲語は、自分や自社側の行動をへりくだって、相手への敬意を示す言葉です。訪問、確認、連絡、資料を見る場面でよく使います。
謙譲語は、自分や自社側の行動を低く表現して、相手を立てる敬語です。社外の人に自社の行動を伝えるとき、訪問や確認、連絡、資料閲覧などの場面でよく使います。
よく使う謙譲語
| 普通の言い方 | 謙譲語 | 例文 |
|---|---|---|
| 行く・聞く | 伺う | 明日10時に伺います。 |
| 見る | 拝見する | 資料を拝見しました。 |
| 言う | 申し上げる | 一点、申し上げます。 |
| する | いたす | こちらで確認いたします。 |
| 受ける・聞く | 承る | ご用件を承ります。 |
自分側の行動に使う
謙譲語は、自分や自社側の行動に使います。「お客様が拝見されます」のように、相手の行動へ謙譲語を使うのは不自然です。相手が見る場合は「ご覧になります」、自分が見る場合は「拝見します」と分けます。
電話・メールでの使い方
電話では「担当の田中に申し伝えます」「ご用件を承ります」、メールでは「資料を拝見しました」「明日、弊社より伺います」のように使います。過度に堅くしすぎず、相手が内容をすぐ理解できる表現を選びましょう。
「させていただく」の使いすぎに注意
「確認させていただきます」は使われる場面が多い表現ですが、何でも「させていただく」にすると回りくどくなります。許可や恩恵を受ける意味が薄い場合は「確認いたします」「ご連絡します」で十分です。
スポンサーリンク
関連記事
謙譲語の基本とあわせて確認したいビジネスマナーです。