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突然の訪問のお詫び|アポなしで伺う前・受付・訪問後の例文

突然訪問するときは、「突然お伺いして申し訳ございません」と最初に詫び、会社名・氏名・用件・必要時間を短く伝えます。訪問できる状況なら、到着前でも電話を入れて相手が対応できるか確認するのが先です。

場面別に何を伝えるか

場面最初の対応伝える内容
訪問前電話で訪問可否を確認する用件、到着予定、必要時間
受付予定外の訪問を詫びる会社名、氏名、訪問相手、目的、必要時間
担当者が不在面会を求め続けない資料の預け方、連絡してよい方法・時期
面会後対応への感謝を伝える確認事項、約束した次の行動
不在のまま退出後必要な場合だけお詫びを送る訪問目的、預けた資料、今後の連絡方法

移動中に近くを通った、資料を届けるだけだった、といった事情があっても、相手に予定外の対応を求める点は変わりません。「ちょうど近くまで来たので」の一言だけで面会を迫らないようにします。

訪問前に電話できる場合の例

「株式会社○○の山田と申します。急なご連絡で申し訳ございません。現在近くにおり、先日ご依頼いただいた資料をお届けしたいのですが、これから伺ってもよろしいでしょうか。受付でお預けするだけでも結構です」

面会が必要でなければ、受付での預かり、郵送、メール添付など、相手の負担が少ない方法を提示します。商談や説明が必要な場合は、その場で訪問せず、面会のアポイントを取り直します。

突然訪問したときの第一声

「突然のご訪問となり申し訳ございません。株式会社○○の山田と申します。店舗の予約管理について、担当の方へ資料をお渡ししたく伺いました。2~3分ほどご対応いただくことは可能でしょうか」

「ご訪問させていただきました」のように敬語を重ねるより、予定外であることへのお詫びと用件を簡潔に伝える方が明確です。受付が営業訪問を受け付けていない場合は、その指示に従います。

「突然お邪魔してすみません」でも意味は通じますが、取引先の受付では「突然お伺いして申し訳ございません」または「事前のお約束なく伺い、申し訳ございません」とすると、口語的になりすぎません。

担当者が不在・対応できない場合

  • 不在:戻り時刻を執拗に聞かず、資料の預け方や連絡先だけ確認する
  • 対応不可:「承知しました。突然失礼いたしました」と退出する
  • 受付不可:受付を迂回せず、電話・メール・問い合わせフォームへ切り替える
  • 後日連絡可:担当部署、連絡方法、連絡してよい時期を確認する

不在だった場合のお詫びメール例

件名:本日の突然のご訪問のお詫び(株式会社○○ 山田)

本日、事前のお約束なく伺い、失礼いたしました。受付の方へ予約管理に関する資料をお預けしております。ご関心がございましたら、改めてご都合のよい日時を伺ったうえでご説明いたします。ご不要の場合は返信には及びません。

対応してもらった後のお礼メール例

件名:本日のご対応のお礼(株式会社○○ 山田)

本日は突然の訪問にもかかわらず、ご対応いただきありがとうございました。ご説明した予約管理資料を添付いたします。ご質問をいただいた導入日程については、8月12日までに改めて回答いたします。

面会してもらった後は、お詫びだけを繰り返すより、時間を割いてもらったことへの感謝と、約束した次の行動を明記します。通常の訪問後メールは取引先訪問後のお礼メールで確認できます。

個人への訪問販売は法令確認が必要

一般消費者の自宅などで販売・役務契約を勧誘する訪問販売には、BtoBの挨拶訪問とは異なる規制があります。消費者庁の特定商取引法ガイドでは、事業者名・勧誘目的等の明示、再勧誘の禁止、虚偽説明や威迫の禁止、クーリングオフなどが案内されています。自社の商品・業態・訪問方法に適用される規制と社内手順を確認してください。

避けるべき対応

  • 受付を通さず執務スペースへ入る
  • 断られた後も同じ勧誘を続ける
  • 営業目的を伏せ、点検・調査・挨拶だけだと装う
  • 名刺や資料を大量に置くよう求める
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