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損益計算書(プロフィット&ロスステートメント)
損益計算書とは、一定期間の売上、費用、利益を整理し、会社の経営成績を示す財務諸表です。
損益計算書(プロフィット&ロスステートメント、P/L)とは、一定期間の売上、費用、利益を整理し、会社がどのように利益または損失を出したかを示す財務諸表です。貸借対照表が決算日時点の財政状態を見る資料であるのに対し、損益計算書は期間中の経営成績を見る資料です。
基本的には、売上高から売上原価を差し引いて売上総利益を出し、販売費及び一般管理費を差し引いて営業利益を出します。さらに営業外収益・営業外費用を加減して経常利益、特別利益・特別損失や税金を反映して当期純利益を計算します。
2026年時点で実務に使うなら、売上の増減だけでなく、粗利率、営業利益率、固定費、広告費、人件費、金利負担を分けて見ることが重要です。売上は伸びていても、原価や販管費が増えすぎると営業利益が残らないことがあります。
実務で確認するポイント
- 売上増加が粗利や営業利益の増加につながっているか確認する
- 値引き、原価上昇、人件費、広告費で利益率が悪化していないか見る
- 営業利益と経常利益の差から、金利や為替など本業以外の影響を見る
- 一時的な特別損益を除いて、継続的な収益力を判断する
損益計算書は、価格改定、事業撤退、採用、広告投資、資金調達の判断に直結します。売上高だけで好不調を判断せず、どの段階の利益が増減しているかを確認しましょう。
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