雇用カテゴリでは、求人、賃金制度、終身雇用、成果主義、職務給、アルバイトの労働条件など、働き方と人材活用に関わる用語を整理します。2026年現在は、人材不足、同一労働同一賃金、リスキリング、ジョブ型人事をあわせて理解することが重要です。
130万円の壁
130万円の壁とは、会社員などの被扶養者として健康保険や国民年金第3号被保険者の扱いを受けている人が、年収見込み130万円以上になると扶養から外れ、自分で社会保険料を負担する可能性が出ることを指します。
社会保険の3/4ルール
社会保険の3/4ルールとは、パートやアルバイトであっても、1週間の所定労働時間と1カ月の所定労働日数が通常の労働者のおおむね4分の3以上であれば、健康保険・厚生年金保険の被保険者になるという考え方です。
有効求人倍率
有効求人倍率(ゆうこうきゅうじんばいりつ)とは、公共職業安定所(ハローワーク)で取り扱った有効求人数を有効求職者数で割ったものとなる。雇用状況を知るための重要な統計資料の一つである。有効求人倍率は主に景気の一致指標として見られる。
可処分所得
可処分所得とは、給与や事業収入などの所得から、所得税、住民税、社会保険料などを差し引いた、自由に使える所得のことです。
職能給
職能給とは、従業員が持つ能力、経験、習熟度、職務遂行能力などを評価し、その等級に応じて賃金を決める考え方です。
職務給
職務給とは、担当する職務や役割の内容に応じて賃金を決める考え方です。
成果主義
成果主義とは、従業員やチームが出した成果を評価し、賃金、賞与、昇進、配置に反映する人事制度の考え方です。
年功序列賃金
年功序列賃金とは、勤続年数や年齢が上がるにつれて賃金も上がっていく賃金制度です。
雇用の流動化
雇用の流動化とは、転職、離職、再就職、副業、職種転換、社内外への人材移動が起こりやすくなることです。
終身雇用
終身雇用とは、企業が正社員として雇用した従業員を、定年まで長期的に雇用し続ける雇用慣行を指します。
雇用調整
雇用調整とは、景気悪化、受注減、事業縮小、災害、急な需要変動などにより、企業が必要な労働量を見直すことです。
雇用のミスマッチ
雇用のミスマッチとは、求人はあるのに求職者の希望、スキル、地域、賃金、働き方、経験と、企業が求める条件が合わず、採用や就職がうまく進まない状態です。
失業率
失業率とは、働く意思と能力があり、求職活動をしているのに仕事に就けていない人が、労働力人口に占める割合です。