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CI
CIの意味、景気動向指数で使われるComposite Indexと、企業ブランド用語としてのCIの違いを説明します。
CIとは、Composite Index(コンポジット・インデックス)の略で、景気動向指数で使われる合成指数です。複数の経済指標を組み合わせ、景気変動の大きさやテンポを示します。内閣府の景気動向指数では、先行指数、一致指数、遅行指数のCIが公表されています。
CIは、景気がどの程度強く動いているかを見るための指標です。改善・悪化の広がりを見るDIに対し、CIは景気変動の量感をつかみやすい点が特徴です。内閣府は2026年時点でも月次の速報、長期系列、個別系列、CI指数の寄与度を公表しています。
一方、企業ブランドの文脈では、CIはCorporate Identityの略として、企業理念、ロゴ、色、メッセージ、行動指針などを統一する取り組みを指すこともあります。同じ略語でも意味が異なるため、経済統計の話か、ブランド・組織づくりの話かを文脈で読み分けましょう。
景気指標として読むポイント
- 先行、一致、遅行のどの指数かを確認する
- 単月だけでなく、数か月の方向感を見る
- DIや個別系列と合わせて、景気の強さと広がりを分けて見る
ビジネスニュースでCIが出た場合は、まず景気動向指数のCIなのか、企業ブランドのCIなのかを確認しましょう。景気統計として読むときは、在庫、採用、投資、広告費など自社の判断項目に近い系列と合わせて見ると実務に落とし込みやすくなります。
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