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飲酒運転事故の進退伺い
飲酒運転事故の進退伺いについての書き方や書くときのワンポイントを紹介しています。文例はご自由にご利用ください。
基本的に、飲酒運転に関しては会社側も本人を厳罰に処す流れが一般化しています。それが、飲酒運転事故ともなると進退伺いにまで発展する可能性があります。飲酒運転事故を起こし進退伺いを出す場合は、会社に対する迷惑をかけたお詫びと自分が責任をとる旨をはっきりと書くことが重要です。
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飲酒運転事故の進退伺いの文例
平成○年×月□日
代表取締役社長 ○○殿
営業部営業課
山田 太郎 印
進退伺い
平成○年×月□日におきた自動車の接触事故は、私の飲酒運転によるものでございます。幸いなことに先方には怪我は無かったとはいえ、このたびの不祥事により、会社に対して多大なご迷惑をおかけいたしました。まことに申し訳なくお詫びのしようもございません。このたびの不始末の責任は、すべて私の不徳のいたすところで、その責任は免れません。このため、職を辞して責任を負いたいと存じます。なにぶんのご決済をいただきたく、ご指示をお待ち申し上げます。
以上
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